国際ロータリー 第2610地区
 
 
2021-2022年度

会 長 方 針





  
第67代会長   坪井 孝博
 2021年〜2022年度、魚津ロータリークラブ会長を拝命いたしました坪井孝博です。
 近年、多くの分野において、様々な変化が著しくなってきた様に感じています。それに伴い、人々の意識も変わってきています。これまでとは異なる時代への始まりが予想される状況ではありますが、皆様のご指導ご協力を賜り、魚津ロータリークラブ運営に少しでも貢献できればと存じます。

 シャカール・メータR.I会長は「奉仕しようみんなの人生を豊かにするために」とテーマを示されました。
 また、第2610地区神野正博ガバナーは「レジリエンス(困難から回復)〜未来のロータリーを築こう」と活動方針を示されました。

 これを受け、当クラブの今年度目標として、数年以内でのクラブ運営の負担軽減と活性化のために、卓話の時間などを利用し公開委員会を開き、全会員でディスカッションを行いたいと思います。その際には、それぞれの委員会計画に関わる協議に加えて以下の件についても検討したいと思います。
 @会員の負担を軽減するには?
 A近隣のクラブとの協力や地域における活動に協力的なサポーターとの連携をどのようにすればよいのか?
 B単年度制の委員会だけでは困難な問題に対処しにくいため、どの様にしていくのか?

 周知のとおり、会員数の減少、高齢化が問題になり、いずれのクラブも会員の疲弊が懸念されておりますが、現状では新入会員および若手会員の役割が多くなり、入会の際に二の足を踏むケースが増えてくるのではないでしょうか。そこで、これらの点について意見及びアイディアを集め、ご助言を賜り、再検討する年度にできればと思います。何卒宜しくお願い致します。